翻訳と辞書
Words near each other
・ petechia
・ petechial
・ petechial bleeding
・ Peter
・ peter
・ Peter Banks
・ Peter Bjorn and John
・ Peter Criss
・ Peter Erskine
・ Peter Frampton
・ Peter Gabriel
・ Peter Grant
・ Peter Kern
・ Peter Milward
・ Peter moore
・ Peter Pan collar
・ Peter Pan syndrome
・ Peter Sarnak
・ Peter&Gordon
・ Peter, 1


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

Peter Gabriel ( リダイレクト:ピーター・ガブリエル ) : ウィキペディア日本語版
ピーター・ガブリエル

ピーター・ブライアン・ゲイブリエル(, 1950年2月13日 - )は、イギリス出身のミュージシャン
== 人物 ==
1970年代にはプログレッシブ・ロック・バンド『ジェネシス』のヴォーカリストとしてライヴに劇場的効果を導入し、奇抜なファッション(衣装やメイク)でのパフォーマンスで一躍有名となる。ソロ活動を開始してからはワールドミュージックの普及に精力を尽くすとともに、自らの音楽にも大胆に取り入れてきた。また、技術革新を生かした創作活動にも積極的に取り組んでいる。
かなりの寡作家としても知られており、1990年代以降はアルバム発表のインターバルが長くなっている。サウンド・トラック等の企画盤の制作依頼や、様々なイベント参加もその要因である。一方、ジェネシス再結成の噂は幾度となく取り沙汰されてきたが、2006年に発表された再結成ツアーには不参加となった。
日本における音源リリースの名義表記は(ジェネシス時代から)一貫して本項表題の「ピーター・ガブリエル」で、日本独自の「ピーガブ」という省略呼称を使うファンも存在するほどが、ピーター・バラカンはかつてコラムを連載していた『FM Fan』誌上で「原音はガブリエルではなくゲイブリエルのほうが近いのだから、表記もそうするべき」と提言。同誌はそれ以降、休刊まで表記を「ゲイブリエル」で統一した。また、これ以降、他の音楽雑誌で特集が組まれる際も「ピーター・ゲイブリエル」と表記されるケースが増えた。本人も「日本でのみガブリエルと呼ばれている」と苦笑している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ピーター・ガブリエル」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Peter Gabriel 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.